Entries

神社巡りシリーズその1~白鳥神社~

20130719+白鳥神社02_convert_20130904102030

こんにちは、ゆず子です。
柴田町神社巡りシリーズ第一弾をお送りします!
ということで、今回は「白鳥(しらとり)神社」をご紹介します。

20130719+白鳥神社07_convert_20130904102100

白鳥神社は元々船岡城の山頂に祀られていたのですが、明治12年に現在の地に移されたそうです。白鳥という名前の通り、この柴田町は白鳥に対する信仰が強く、神の使いとして崇められてきました。

今日は、その白鳥にちなんだ物語を2つ語りましょう。

まず1つめ。
伝説によれば、ヤマトタケルが東征の折り、この地で妻子をもうけたと言います。
後に、単身都に帰還したヤマトタケルの後を追った妻子は途中で力尽き、白鳥と化してしまったのです。その後、ヤマトタケル自身も、死して白鳥と化したとされているのです。

彼らはなぜ白鳥になったのか?謎なままです。

そして2つめ。
それは明治元年のお話です。
戊辰戦争に敗れた仙台領に、官軍が進駐しました。
しかし、勝利に奢った彼らの行動は目に余るものがありました。
官軍は、白鳥を鉄砲で撃ち、稲杭で殴り殺し始めたのです。
この地で白鳥信仰を持つ人々には耐えがたいことでした。
そして、白鳥の捕殺の場に居合わせた柴田家中四名のうちの一名が、白鳥を守ろうと官軍の兵士に向かって発砲してしまったのです。
その後、事件に関与した者たちは処刑され、結果として事件の責任を取り、柴田家の十四代当主柴田意広も切腹し、船岡柴田藩が滅亡するきっかけにもなりました。

白鳥を巡ってこんな悲しい事件があったのですね。
その切腹をした柴田意広の像が、この白鳥神社にあります。

20130719+白鳥神社12_convert_20130904102135

なんだか悲しい目をしている気が。。。

白鳥神社の中には稲荷神社がありましたが、神社の中に他の神社があるのは珍しいことではないなのかな?
あと、この地域には、白鳥の他に、何か蛙の言い伝えみたいなものがあるのでしょうか?

20130719+白鳥神社16_convert_20130904102207

他の神社でも蛙の像があったので、密かに気になっていたのです。
どなたかご存知の方はいらっしゃいますか?

20130719+白鳥神社28_convert_20130904102236

何やら七福神もありました。
この神社にはもっと何かがありそうですね。もっと追及してみたいです!

===========================
「白鳥神社」

所在地: 宮城県柴田郡柴田町船岡西1丁目6−3 ‎
TEL: 0224-54-1221

===========================


大きな地図で見る

コメント

[C37]

玉蔵が撃った鉄砲は
神次郎の佐藤さんから借りたもの
だそうですよ
  • 2014-03-31 16:05
  • らいじんぐ
  • URL
  • 編集

[C42]

胸像の裏に朝意外記と刻んであるので
柴田外記の像だと思いますよ
土佐国長宗我部氏旧臣佐竹親直の子で
原田甲斐を斬った人です
  • 2014-04-05 14:15
  • らいじんぐ
  • URL
  • 編集

[C43] らいじんぐさんへ

この時の写真を見返してみたところ、
像の下に「柴田朝意像」と刻まれているものが見つかったので、
確かに外記の像ですね。
大変失礼いたしました!
  • 2014-04-09 10:32
  • ゆず子さくら子
  • URL
  • 編集

コメントの投稿

コメントの投稿

管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

トラックバック URL
http://shibataodekake.blog.fc2.com/tb.php/34-e63cf213
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)

Appendix

プロフィール

ゆず子さくら子

Author:ゆず子さくら子
2人の女子が「発見!」をテーマに、柴田町の旬な情報・グルメ、不思議なものなどを紹介するブログです。
●ゆず子
 カメラ担当。こけしのような風貌。
●さくら子
 レポート担当。地平線のような前髪。

最新記事

リンク集

  • Shibata Experience

検索フォーム

RSSリンクの表示